まずは気軽な写真俳句からやってみようと思います。2016年8月からのスタートですが、とりあえず１日１句を継続中。リンクの「関東ご近所ネイチャースポット訪問記」では、自然スポットを訪問した紀行ブログを投稿しています。関心がある「時候、植物、動物」の季語を中心に作句します。ご批評頂ければ嬉しい限りです。。。。
加須市の「浮野の里」、ノウルシの群落を見学に行った。それだけでなく、洪水を食い止める堤防の上が「くぬぎ並木」と称して散歩道になっている。くぬぎの雄花が咲いている。
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昨日に続いて父の思い出。「げてもの」と呼んでいた私。磯巾着を鍋に入れて食べる父。無理強いされて食べる子ども。そんな苦い父の思い出が残る磯巾着。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
東京ではあまり売っていないようだが、昔の故郷でよく食べていた、有明海の馬刀貝。父が好きでよく食べていた。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
国連やＧ７やNATOや・・・・、止められない組織、まさしく亀が啼いている。戦争をおこなう人間。この世の生きものの中で最低の種ではないか。他の生物でも縄張り争いをしても殺し合うことはしない。縄張り争いをしない賢い生物もたくさんいる。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
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まったく機能しないコロナ対策。人間が目に見えない生物に追い込まれる。これが自然界。コロナ菌の出所も人間が作り出したもの。人間が人間を滅ぼす。戦争も人間が人間を滅ぼす。人間以外の生物の生き方を学ばなければならない。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
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季語「花大根」は本来の大根の花のこと。写真はアラセイトウＯＲムラサキハナナの花、別名「花大根」の名があるので、本来の大根の花と混同してはいけないことはわかっているが、混同した写真を載せてしまった。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
神楽殿に飾られた雛祭。加山雄三さんの娘さんの雛段だそうです。その前に野外なのにソファーが置かれて、休憩できるようになっている。憩いの場となっている。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
横浜方面へ日帰りの旅に出た。帰りは相互乗り入れの特急に乗車、午後の日差しと揺れに誘われて、ウトウト寝入り気持ちいい一時だった。やっぱり旅は電車がいいですね。車は運転で疲れ、渋滞で疲れ、いい所がありません。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
酒場のカウンターの隅に置かれているヒヤシンス。存在感に香りに、まるでそこに人がいるような感じがする。光沢ある造花のような花びらが、夜に生きる人のように思えてくる。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
生産緑地地になっている畑が耕作されずに放置されていると、一面なずなの花が咲いている。なぜか薺１種だけが咲いているのが不思議だ。しかしカーペットを敷いたように咲いている。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
天気がいい日は花びらを180度も反らして、受粉の為に虫を呼びこみやすくしている。生きる知恵というのは脈々と受け継がれていく。しかし人間だけが、「仲間と戦って殺し合いをする」、こんな生物は地球の歴史上、いつかは絶滅するのであろう。むしろその方が地球にとって好都合なのかもしれない。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
「北条の草かぐわしき館跡」「歴史の地草かぐわしき風そよぐ」、伊豆の国市の北条の里「守山」を訪ねた。大河ドラマの北条時政・義時の生まれの地。ここを舞台に鎌倉時代が始まろうとしている。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
三嶋大社の境内には鹿園がある。この鹿は奈良の春日大社から譲り受けたものらしい。代々子孫を引き継ぐ鹿。神聖な生き物を神に捧げるための鹿。大和の奈良の歴史を引き継いでいる。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
「希望駆け世界を駆ける春の駒」、とにかく、戦争を止めて欲しい。春駒とは今年生まれた仔馬のことを言うそうだ。戦争を止める馬と騎士は現れてくれないのか？！←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
調布市つつじが丘の実篤公園と実篤記念館を訪ねた。実篤が晩年住んでいた実篤邸の庭には、一人静が咲いていた。晩年の実篤は、妻に先立たれ、一人静かにここで絵筆をとっていたそうだ。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
調布から成城にかけて国分寺崖線が続く。森として保全されたり、公園化されたり。湧き水もあちこちに湧き出している。水の音を聞きながらの崖線巡り。ここが東京の住宅地のNO1の成城であるとは、とても思えない。オオタカも営巣している。アオゲラもいる。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
蕗の薹を道端で採取して来て、煮つけを好んで食べていた父。「何で大人はこんな苦いものを食べるんだろう」と思っていた。反抗期の少年は、この苦さを父の思い出として捉えている。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
蔵の壁がここまで落ちて土が露わになっている。それでもそのままにしている農家さん。竹の根は張り詰めて、葉も落ちて尚、生命は生き続ける。←お気に召せばクリックしてランキングにご協力お願いします。！！
